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現代の課題「自己肯定感」とは?低い人の特徴と高めるための5つの方法を解説!

・仕事ができる友人や同僚と自分を比較して落ち込んでしまう
・自分の仕事や容姿などに自信がない
・過度に失敗やミスを恐れてしまう
・周囲の他人の目や評価が気になってしまう
このように、仕事やプライベートにおいて、落ち込んだり悩んだりすることありませんか?

これらは「自己肯定感の低さ」が原因かもしれません。

現代の日本人は「自己肯定感」が低いとよく聞きませんか?

SNSが自己肯定感を低くする原因だ、などと言われていたりします。
また、仕事、恋愛、人間関係など、様々な場面で自己肯定感が取り上げられており、
「自己肯定感を高めることが大事」と言われています。

そもそも自己肯定感とはなんでしょうか?
最近耳にするセルフラブとはなんでしょうか?
なぜ、自己肯定感を高める必要があるのでしょうか?

この記事では、自己肯定感が低い人の特徴や自己肯定感を高める方法についてお伝えします。

自己肯定感とは

自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定し、自分の価値や存在を肯定できる感覚」のことです。
他人と比較することなく、自分が自分であることを認め、自分自身が「今の自分」に満足し、尊重することで自分の価値を感じることができる心の状態を指します。

この自己肯定感が、仕事や人間関係、パートナーシップや自己実現など、この自己肯定感が礎となり、人生の幸福の源となるといわれています。
そのため、自己肯定感が高いか低いかは、人生をより豊かにするために重要なポイントになるのです。

自己肯定感=”セルフラブ”

自己肯定感は、英語で「self love(セルフラブ)」と言われます。

直訳すると”自分自身を愛する”となりますが、
「ありのままの自分を愛する」や「自分自身を許す」というような意味になります。

もう少し簡単に言えば、
「自分自身の幸せのために行動している」
「自分の価値観に沿って生きている」
という解釈になります。

自分を心から愛せるようになるためには、
自分を知り、自分との関係を深めることが大切なのです。


▼セルフラブについてはこちらもご覧ください!
セルフラブとは?自分を大切にする7つのメリットと3つの方法

自己肯定感と自己受容の違い

自己肯定感と似た言葉に、「自己受容」というものがあります。
実は意味が少し異なります。

自己肯定感とは、先述の通り、「ありのままの自分を肯定し、自分の価値や存在を肯定できる感覚」です。
一方、自己受容とは、「ありのままの自分を自分自身が理解し、認めること」です。

違いがわかりますか??

自己受容とは、ありのままの自分を認め、自分を構成する要素すべてを受容すること。
そして、その自己受容の基に、自分が価値ある存在であると肯定できる感覚のことを自己肯定感というのです。

つまり、自己受容ができてこそ、自己肯定感が高まると言ってよいでしょう。
自己肯定感と自己受容は、互いに強くつながっており、様々な場面で影響し合うのです。


▼自己受容についてはこちらもご覧ください!
自己受容とは?自己肯定感との違いと自己受容のための5つの方法

自己肯定感と自己効力感の違い

自己肯定感と似た言葉に、「自己効力感」というものもあります。
どちらも大事な概念です。

自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定し、自分の価値や存在を肯定できる感覚」のことです。
一方、自己効力感とは、「これからの時代を生き抜いていく能力を自らが持っていると認識すること」です。

それぞれのポイントをまとめるとこうなります。
【自己肯定感】
自己受容の上で、「自分には価値がある」とありのままの自分を認めることができる状態のことです。
つまり、”できるできないに関わらず”、自分の存在価値を認められている状態なのです。

【自己効力感】
これから生きていくにあたり、「きっと大丈夫、うまくいく」と自分に自信がある状態のことです。
つまり、”自分にはできる”と自分の能力を信じることができている状態を指します。


▼自己効力感についてはこちらもご覧ください!
自己効力感(セルフ・エフィカシー)とは?自己肯定感との違いと高める5つの方法

自己肯定感が低い人の特徴

まず、自己肯定感が低い人にはどのような傾向があるのでしょうか?

他人と比較する
自己肯定感が低い人は、他人と自分を比べてしまい、落ち込んだり悩んだりしてしまいます。

SNSを頻繁に見る方に多い傾向です。
最近よく耳にする”SNS疲れ”というのは、SNSで思うようにいいねや好きが付かないと、
「他者から認められたい」「価値ある存在として認められたい」といった承認欲求を満たすことができず、結果的に自己肯定感が低くなることから生まれています。

SNS以外でも、例えば、
・他人の目が気になって、物事を決められない
・他者と比較して悩みに悩んで行動ができない
・「あの人に比べたら私は~」が口癖になっている
など、心当たりがないでしょうか?

他人と比較すること自体は悪いことではありません。
自分の成長のために、目標とすべき人がいて、その人の考え方や行動を真似したり取り入れることは、物事がうまくいく1つの方法だからです。

しかし、自己肯定感が低く、過剰に他者と比較をしてしまうと、
「なぜ自分にはできないんだ」「自分には向いていないんだ」と自己嫌悪に陥ったり、劣等感を感じてしまったりしてしまうのです。

自分を信じられない
自分が自分のことを信頼していないのも、自己肯定感が低い人にある傾向です。

「どうせ自分にはできない」や「自分は成功できない」など、自分の行動にネガティブな感情を持ってしまっているのです。

素直な自分の感情を出せず、「なんでこんな気持ちになるんだろう」と自分の感情を否定してしまったり、
他人に向いているといわれた仕事でも、「失敗したらどうしよう」など、失敗を過度に恐れてしまう傾向があります。

また、他人にも素直になれず、他人からのアドバイスを受けとることができない人もいます。
アドバイスを受け取ることが、自分には能力がないことを認めてしまうことになると考えてしまっているからです。

自分を信じられなくなると、自分から何かしよう・したいと思わなくなり、受け身の姿勢になります。

素直になれないという思いの根底には、自分の力を信じられていないことが原因です。
自分を信じていないために、自己肯定感が低くなり「自分が成功できるはずがない」などネガティブな考え方をしてしまいます。

他人に依存してしまう
自己肯定感が低いと、上記のように、自分で自分を信じること・認めることができないために、他者に認めてもらおうとする傾向があります。
そのために、常に他人の目を気にし、他人から評価が自分の行動基準になってしまうのです。

一見、他人に思いやりのある人だなと思える人でも、実は相手から認められたりよく思われることで、
自分への自信のなさを紛らわせているだけなのかもしれません。

また、自己肯定感が低いと自分に自信がないために自ら意思決定をすることができないため、他人に依存しやすくなります。
両親や上司、大学の友人など、他者に意思決定をゆだね、他者から否定されない選択肢を選ぶことが多いです。

さらに、自己肯定感が低いと、他者に意思決定に従い続けてしまい、自分の責任感がなくなり、
「あの人のせいで失敗した」「自分だったらもっといい判断ができた」などと、他人に責任を押し付けるような言動をすることもあります。

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自己肯定感が高い人の特徴

一方で、自己肯定感が高い人の特徴はどんなものでしょうか?

主体性がある
自己肯定感の高い人は「ありのままの自分」に満足しているため、主体性が高く、自ら積極的に発言したり行動したりします。
たとえ他人と比較して劣っている部分や苦手なことがあったとしても、「自分は自分だから」と割り切り、卑下することはないのです。

他人からの評価ではなく、自らの意思で行動するため、迷いが全くありません。
仕事やプライベートを問わず、「自分はこうしたい」というはっきりとした意思を持ち、自立した人生をおくることができます。

ポジティブ思考
自己肯定感が高い人は、自分に肯定的で、自分を取り巻く物事を前向きに捉えることができます。
考えや発言もポジティブなことが自己肯定感が高い人の特徴です。

ありのままの自分に満足しているため、苦手や不得意なことがあったとしても、それを受け入れ、行動していきます。
また、他者からの評価に振り回されることなく、自分の意思決定に自信を持ち、堂々と行動ができます。

さらに、他人に対しても常にプラスの面を自然と目を向ける傾向にあり、
相手の粗探しをするのではなく、相手の考えや意思を素直に受け入れ尊重します。

失敗を恐れず挑戦する
自己肯定感が高い人は、物事を比較的楽観的にとらえ、「大丈夫だろう」「なんとかなる」と捉え、新しいことや難しいことでもチャレンジできる心を持っています。

たとえ失敗したとしても、「失敗」を失敗と捉えていない傾向にあります。
「また頑張ればいい」や「次に活かせばいい」と前向きにとらえ、次々に行動を起こしていくため、悩むこともありません。

自己肯定感が高いほど、行動の数と挑戦の数が自ずと増えていくため、結果的に成功もしやすくなるのです。

自己認知している
自己肯定感が高い人は、常に自分の状態や得意不得意、強み弱みを把握し、理解しています。

強みや得意は日々の仕事や生活の中で存分に活かし、その領域を広げ、能力を伸ばしていきます。
一方、弱みや苦手があっても、「それも自分らしさ」と受け入れ、適切に他人の力を借りることができます。

なぜ自己肯定感を高めるべきなのか

では、なぜ自己肯定感を高める必要があるのでしょうか?
ここでは自己肯定感を高めるメリットを紹介します。

また、自己肯定感が低いままだとどうなっていしまうのでしょうか?

自己肯定感が高いことのメリット

ポジティブになれる
自己肯定感が高まれば、ポジティブになれます。
自己肯定感は、「自分の短所や苦手などネガティブな要素を受け入れることができる」という特徴があります。
そのため、自己肯定感を高めることによって、失敗やミスをしたとしても打たれ強くなり、すぐに立ち直ることができます。
ポジティブな気持ちを持てることで、どん欲にチャレンジ精神を持って行動できるようになります。

自分軸で行動できる
自己肯定感が高いと、自分軸で行動できるようになります。これは決してわがままになることではありません。
他人軸で行動するのではなく、自分が感じたことや考えたことをもとに、主体的に意思決定をし、自分軸に従って行動できるため、人生を豊かにできます。
また、自分自身を認めることができるため、自分の意思決定やその背景にある価値観をしっかり認識することができます。

他人に優しくなる
自己肯定感が高いことは、対人関係においてもメリットがあります。
自分と他人との違いを受け入れ、多様性の中で生きていることを認めることができるため、他人に対して必要に干渉や比較をせず、優しく接することができます。
他人との価値観の違いも肯定できるため、他者理解が進み、周りから慕われたり尊敬されたりすることで、人間関係が良好になります。

仕事で活躍できる
自己肯定感が高くなれば、自分の強み弱みを認め、それに従って行動することにプラスして、他人の価値観や考え方を受け入れ、人間関係も良好になるため、仕事において活躍できることは間違いないでしょう。
また、行動が成功や失敗に繋がり、それが活躍に繋がり、また行動するといういいサイクルが生み出せるため、社内での昇進や昇格、転職などキャリアアップなども可能でしょう。

幸せになれる
自己肯定感が高いことのメリットは仕事だけではありません。
自分は自分であると自信を持ちながら、仕事で活躍し年収を上げ、良好な人間関係の中でパートナーが見つかる、なんてこともあるでしょう。
自己肯定感が高いことは、すべての方向でよい影響を生み出すのです。結果的に幸せを生み出すことにつながるのです。

自己肯定感が低いままだとどうなる?

一方で、自己肯定感が低いままだとどうなっていしまうのか。

失敗する可能性のあることは、とにかく避けるようになり、なかなか行動ができなくなってしまいます。
自己肯定感が低いために、少しでもできないことがあると、自らの人間性まで否定してしまうのです。

「嫌われそう」「失敗しそう」など行動を阻害するようなネガティブな気持ちでいっぱいになってしまい、
仕事での大きなプロジェクトや婚活など、仕事においてもプライベートにおいても、自分の人生を充実させることができません。

結局、現状維持のまま、何も変えることができなくなってしまいます。

自己肯定感を低くしてしまう行動や習慣

自己肯定感が低い人は、無意識に自己肯定感を下げてしまう行動をとっているかもしれません。
次の3つのポイントに注意して、行動や意識を変えていくことが大切です。

なんでもネガティブにとらえてしまう
自己肯定感が低い人は、自分の考えや価値観を否定し、物事をネガティブに捉えやすいです。
また、過剰に自分を責めてしまう傾向にあります。

例えば、
・自己肯定感が低い自分は他人よりも劣っている
・こんなこと自分ができるはずがない
・自分はどうしてこんなに能力が低いんだ
・自分はミスばかりして、こんなにダメな人間なんだろうか
など、必要以上にネガティブな考えになってしまったり、自分を責めてしまいます。

物事を必要以上にネガティブに捉えたりせず、ポジティブな理由も見つけてみましょう。
また、自分を必要以上に責めたりせず、どうやったら自分にもできるかを考えてみましょう。

完璧にこだわる
完璧に仕上げることは、決して悪いことではありません。
また、成長したいという気持ちも決して悪いことではありません。

しかし、「もっと上を目指さなくては」「もっとできるようにならなければ」などのように、
「もっと、もっと」を追求しすぎてしまうと、現在の自分を否定してしまうことに繋がります。

この否定が自己肯定感を下げてしまいます。

誰も完璧な人間などいないのです。
少し足りないくらいが人間らしくて、それもまた美しいのです。

自分のもの足りない部分ばかりに注目するのではなく、それも自分であると認め
さらに伸ばせる別の要素はあるか、どうやったら伸ばせるのか、それを活かしていくためにはどうすべきかを追求していくとよいでしょう。

決めつけてしまいがち
「できない」「すべき」「しなければいけない」「してはいけない」など、ネガティブな決めつけや思い込みが激しい人も自己肯定感が低い人の特徴です。

決めつけてしまうことは、自分のあらゆる可能性を無意識に狭くし、否定してしまっている場合があります。

例えば、
・失礼なことを言ってはいけない
・決して失敗してはいけない
・前に出て目立ってはいけない
・家族以外に弱音を吐いてはいけない
などです。

たいていは、育った環境や過去の経験が影響しています。
こうした決めつけや思いこみは、失くしていくのが一番良いですが、そう簡単ではないため、
まずは、「決めつけや思い込みがあることに気づく」ことが大切です。

自分では当たり前で気が付かないことが多いため、
他人から判断してもらったり、自分の行動を振り返り、物事の判断基準を考えてみてください。

自己肯定感を高めるための5つの方法

では、自己肯定感を高めるためには日常的にどんな行動を取ればいいのでしょうか。
ここでは5つの方法について解説します。

ネガティブな感情や言葉を書き出す
「書くこと」には、気持ちを落ち着かせる作用と、書き出した物事に区切りを付け、自己肯定感を高める効果があります。

ネガティブな考えで頭がいっぱいになってしまったときは、頭の中を整理し、感情を落ち着かせるために、メモやノートに感情や思いついた言葉を書き出してみましょう。

ネガティブな考えになった出来事はもちろん、その背景や理由、それに対して自分がどう感じたかを素直に書いてみます。
書くことによってネガティブな考えやモヤモヤした感情が可視化し整理され、頭の中で過去の出来事として、認識されるのです。

ポジティブな言葉を使う
自己肯定感を高めるには、「失敗したらどうしよう」「どうせ上手くいかない」など、
ネガティブな言葉をつい使ってしまう人は、意識してポジティブな言葉に置き換えてみましょう。

ポジティブな言葉を言ったり、書いたり、読んだりすることで、自分に自信とエネルギーを与えられます。
「言霊」という言葉があるように、言葉というのはパワーに溢れているのです。ときに、人生を変えるほどのインパクトがあります。

やり方としては、ポジティブな言葉を断定的な表現で唱えたり、書き出したり、壁などに貼り眺めたりしていきます。

「私ならできる」
「私は周囲から認められている」
「私は社会に貢献できる」
「私は幸せになれる」
など、読む書く言うなど、してみましょう。

「私は英検2級に合格できる」など、より具体的な内容でも大丈夫です。

また、根拠はなくて大丈夫です。
私たちの脳は、現実とイメージの区別をつけていないため、ポジティブな心構えで行動しているうちに、自然と気持ちもポジティブになり自己肯定感が高まります。

自分を受け入れる環境づくり
まずは自己肯定感が低いことも含め、今の自分としっかり向き合うことが大切です。

自己肯定感を低くなる原因が自分の周りの環境にある場合は、思い切って環境を変えてみましょう。
仕事であれば転職や異動、ご近所付き合いであれば引っ越しなど、大きく1歩を踏み出すこともおすすめします。

また、一朝一夕で自己肯定感が高い自分に変えるのは難しいため、
「ネガティブな考えや感情を持っているのも自分」と自分を認めるだけでも変化はあると思います。

小さな成功体験を積む
自己肯定感が低い人は、自分に対して自信がないことがほとんどです。
「どうせ私なんか」や「私には無理」などと思いこみ、行動できない傾向にあります。

本当に小さなこと、ささいなことでもよいので、成功体験を積むこと。
それが、自己肯定感を高める近道でもあります。
「自分はできる人間だ」と思えるため、自己肯定感が自然に高まるのです。

よくある話として、営業の人が初めての受注を経験すると、次から次へと案件を受注が重なることがあると思います。
これは、1つの成功体験をすることで自分に自信がつき、行動が促進された結果なのです。

大きな成功体験を積むために、大きな目標を掲げて頑張る!というのももちろん良いのですが、失敗やできなかったときの反動も大きいものです。
小さな目標を積み重ねて、まずは今頑張っている自分を認め、自信をつけることが大切なのです。

一日の終わりの夜寝る前に、「今日できたこと」を思い浮かべるだけでも、効果があります。
またこちらもメモやノートなどに書き出せば、小さな成功体験が積み重なっていることが可視化でき、自己肯定感を高めることができるでしょう。

自分の感情に従って生きてみる
自己肯定感が低い人は、いつも周囲の顔色を窺いながら行動する傾向にあります。

「他人がどう思うか」を無意識に気にしており、
嫌われたくない、恥ずかしい思いをしたくないなどと考えすぎてしまい、自分が本当に望んでいることは何かに気づいていないことがほとんどです。

自己肯定感を高めるためには、自分の感情や願いを優先することも大切です。
つまり、たまには自分にわがままに生きてみてもいいということです。

自分はどうしたいのか、自分の心に問いかけてみて、思いのままに行動してみましょう。
自分を認め、尊重できなければ、いつまで経っても自己肯定感は低いままです。

はじめは小さなことからでも大丈夫です。
自分の心に耳を傾けて実行してみると、新しい自分と出会えるかもしれません。

自己肯定感とは”自分に価値を感じられること”

ここまで、自己肯定感が低い人と高い人の特徴、自己肯定感を高めるための方法などをお伝えしてきました。

自己肯定感を高めるためには、自分を認めることが必要です。
自分を認めるためには、まず自分を知ることが大切です。

自分の価値観を知って、それに沿って行動し、自己肯定感を高めながら、自分が自分らしくいきるためにはどうしたらいいのか。

1つの答えはコーチングを受けることです。

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